甲子園を目指すのに練習は1日50分?クロマツテツロウが描く新時代の高校野球マンガ
クロマツテツロウがゲッサン(小学館)で連載中の「ベー革」1巻が、本日3月18日に発売された。
中学3年の夏、憧れの兄が甲子園に届かなかった姿を目の当たりにした主人公のジローは、その後高校野球最前線の神奈川にある強豪校・私立相模百合ヶ丘学園に入学。甲子園を目指し意気込むものの、監督を務める男の口から発せられたのは「平日の練習は1日50分」「月曜日は休み」という期待とは正反対のルール、そして「ベースボール革命」という謎の言葉だった。「ドラフトキング」「野球部に花束を」のクロマツによる新時代の高校野球マンガだ。